2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
その理由は、こうした促進区域におきましては、事業者による個別の事業計画立案に先立って、市町村により環境の保全に配慮した適正な区域設定がなされている、かつ、当該区域内において、市町村が定めた地域の環境の保全のための取組を満たす事業計画となることによって、重大な環境影響の回避が確保され、さらには環境の保全へのより適正な配慮が期待されるという趣旨でございます。
その理由は、こうした促進区域におきましては、事業者による個別の事業計画立案に先立って、市町村により環境の保全に配慮した適正な区域設定がなされている、かつ、当該区域内において、市町村が定めた地域の環境の保全のための取組を満たす事業計画となることによって、重大な環境影響の回避が確保され、さらには環境の保全へのより適正な配慮が期待されるという趣旨でございます。
これは環境大臣にお願いしたいんですが、促進区域設定に向けた市町村への支援についてです。 ゼロカーボンシティーを始めとして、自治体における意欲的な再エネ目標を実現していくためには、本法案において新たに創設された促進区域の設定を市町村に促していくことが重要であると思います。
具体的内容につきましては、法案成立後に閣議決定いたします基本方針におきまして、重要施設の周辺の地理的特性に応じた区域設定の考え方など、政府として、安全保障と自由な経済活動の両立の観点から留意すべき事項を盛り込むこととさせていただいているところでございます。 以上でございます。
○金子(恵)委員 メンタルヘルスの、心のケアの問題はもちろん進めていただきたいというふうに思いますけれども、福島県の原発の事故に遭った被災地の問題というのは、まだまだ本当に長い時間が必要となるということでありまして、避難区域設定の、県内十二市町村に対してのアンケート調査でありますけれども、福島民報という地元紙がされたものではありますけれども、復興が進んでいないと答えているのは五四・一%というふうになっていますので
一部政令に委ねる部分がある、その区域設定、地域の指定に当たってですね、というふうに聞いておりますけれども、今後、農地、水源地について含めていく、まあ大きな意味で含まれるというふうに大臣は言われましたが、それは、今後、指定をそういう地域も含めていく可能性があるというふうに考えてよろしいでしょうか。
また、今回、広島県、広島市、あるいは関係国会議員の方々からも、区域設定に係る検証を行い、黒い雨地域の拡大を図るべきとの強い要請を踏まえまして、黒い雨地域の拡大も視野に入れた再検討を行うため、これまで蓄積されてきたデータの最大限の活用等により、最新の科学的技術を用いて可能な限りの検証を行うということを私どもの方から申し上げたところであります。
一方、都市機能誘導区域につきましては、交通の結節点というアクセスの利便性を考慮して定めるところという考え方が一般的でございまして、一定程度のまとまったエリアへの区域設定がなされているというふうに考えてございます。
その際、人的な動き、人の交流、生活圏とか通勤圏が県をまたがってもある場合もありますので、そういったことも勘案して柔軟な区域設定をするという考え方を提示しているところでございます。 その上で、感染拡大の状況などを踏まえて、どういう経路でどういうふうに生活圏の中で広がっているのか、そんなことも踏まえながら決定をしていくことになるというふうに考えております。
このため、コンパクトシティーを進める計画である立地適正化計画に関して、技術的助言である都市計画運用指針において、居住誘導区域設定に関しましては、土砂災害特別警戒区域等については原則として含まないこととすべき、浸水想定区域等については、災害リスクや警戒避難体制の整備状況等を総合的に勘案し、適当でないと判断される場合は原則として含まないこととすべきとしており、地方公共団体において必要な取組が図られるよう
具体的にどの地域がこれらの要件に該当し、団地再生に取り組むべきか、地域の実情に応じて計画を作成する市町村に判断してもらうことが適当であると考えているところでございますけれども、一方で、御指摘のように、その区域設定、じゃ、どういう区域を設定したらいいかと迷う場合もあると考えておりますので、区域の設定に当たって参考としてもらえるように、これらの要件の基本的な考え方や先行的に住宅団地の再生の取組が行われた
この国有林のハイブリッドというか制度のハイブリッドですけど、この国有林の管理経営に関する法律の一部を改正する法律案と森林経営管理法を抱き合わせた区域設定をして、それで長期にわたる伐採それから植栽をするというような、そういう事例を是非林野庁で、この法律が成立したら、国有林だけじゃなくて民有林を入れるという、それを是非やっていただきたいと。
その中で、夢洲の区域設定イメージ図というのがそこにありますけれども、そこでは博覧会会場以外にも利用することが検討されておりますけれども、大臣、この基本構想案にはどういうふうに記載されているでしょうか。
また、大阪府、大阪市ではIRの誘致に取り組んでいることから、IRを含む夢洲まちづくり構想の進展を踏まえ、具体的な区域設定や利用計画を検討するという旨、記載されていると認識しております。
ただ、大阪府、大阪市としてはIR誘致に取り組んでいることから、その区域設定や利用計画はまちづくり構想の進展を踏まえて検討するということが書かれているわけで、これは何もIRと万博が何かリンクしているとか連携しているということには当たらないと思います。
区域設定についてまず申し上げると、現在、申し上げたような炉心の冷却であるとか使用済み燃料の冷却が進んでいることを踏まえて、再び東京電力福島第一原子力発電所が周辺の方々に対して放射線による確定的な影響を与える可能性は極めて小さいものとして、いわゆるPAZの設定をする必要はないとしております。
また、立地適正化計画に関する運用指針におきましても、区域設定や対象施設の選定に当たって、二つの計画間で十分な調整が行われるよう求めているところでございます。 このような枠組みの下で、平成二十九年度末までに認定されました中心市街地活性化基本計画を作成した約百四十の市町村のうち約百の市町村について、既に立地適正化計画の作成に向けた具体的な取組を行っていただいております。 区域のお話がございました。
具体的に、都市機能誘導区域と中心市街地の区域設定、誘導、集約しようとする施設についての調整が欠かせないということは明らかでありますから、中心市街地活性化基本計画と立地適正化計画の違いは何か。その上で、縦割り行政の弊害を取り除き、関係省庁が連携して将来に向け、より良きまちづくりを推進するために、国交省として今後どのような施策の推進を図るべきと考えているのか、大臣の所見をお伺いしたいと思います。
ところで、私が懸念しているところもありまして、要は税制の問題であって、先進的な町づくりの評判の市でも、今言いましたように、市街化区域もしっかり定めているけれども、耕作者は、場合によったら、宅地並み課税と都市計画税を払ってこれやっているんだけど、そのうちに売れるかもしらぬなんて思いがあるものだから、これまた乗ってこないという難しいところがあって、広域に市街化区域設定したのに、ばらばら、ばらばら。
そして、翌二〇一六年十一月には、内閣府、文部科学省共同で告示を制定し、公募を開始したところ、加計学園が応募、国家戦略特区諮問会議で区域設定が決定をされ、同三月に加計学園から文部科学省に認可申請が行われたわけであります。ようやく、十年間以上にわたります働きかけが実現する方向で動き出したということであります。 今かいつまんで御説明をいたしましたこうした経緯に間違いないでしょうか。
つまり、僕が測ってきたのと違い過ぎますし、ほかの学者の方も実は違うんで、済みません、通告しているのは測り方をお聞きしているんですけど、それともう一点、このままこの区域設定でいいのかということをお尋ねしたいと思います。原子力規制庁か経済産業省か、お願いできますか。
具体的には、原子力発電所であれば、一番外側に立ち入り制限区域、その内側に周辺防護区域、さらには防護区域といったような区域設定をして、そこに外部からの侵入を検知するための監視カメラでございますとかセンサーとかというものをつけてございます。
さらには、戦略特区が二〇一五年の統一地方選を契機に地方重視に傾き出しまして、二次、三次の区域設定は、地方創生特区と名前が変わったり変容してきているわけであります。これ、安倍内閣が掲げている世界一ビジネスのしやすい国とは少々方針がずれているんじゃないかなというふうに思うわけであります。 この下の②を見ていただきますと、ちょっと不鮮明なコピーになってしまいましたが、全国の特区の現状です。
この後方地域の枠組みのもとでは、周辺事態に対応するための後方地域支援等の活動の期間、つまり一定の期間を想定して、固定的に区域設定をするとされていたことから、一たび設定すると柔軟な活動ができないという観点で今回こういったことを考えたわけでございまして、こういった違いがあるということでございます。
国があらかじめ二カ所指定したところに萩生田提出者が申し上げたようなIRができたわけですが、私どもの法案では、IR区域設定のイニシアチブはあくまでも地方公共団体にあるというふうにしております。
エコまち法でやはり区域設定がございますが、私としては、できれば、それと今回の区域、これをうまく連動させる形で、都市計画における、例えば区域マスタープラン等がございますので、その中で同一というふうに認めるような形で進める。